あさぎの雑記

前の記事より良い文章を書くことを心がけてジャンルを決めずに色々なことを書きます。

ゲームはゼルダの伝説シリーズが好き

お題「好きなシリーズもの」

 

 

こんにちは。あさぎです。

お題スロットで出てきたので、今回は「好きなシリーズもの」について書きます。

 

僕が今回書きたい好きなシリーズものは、「ゼルダの伝説」です。

1986年2月に初代ゼルダの伝説が発売されて以来世界中で愛され、マリオやポケモンに並ぶ任天堂のビックタイトル。

2023年5月には、任天堂スイッチで新作の発売が決まっています。

ゼルダ専用機と化した我が家のスイッチが久々に日の目を見ます。

 

僕がゼルダの伝説を好きな理由は、没入できる世界観です。

3DS以外のシリーズ作品はほぼ全てプレイしましたが、主要な登場人物はもちろんのこと、登場するモブキャラの一人一人にまでどの作品でも個性があります。

このモブキャラにまで与えられた個性が、僕がゼルダの伝説に没入感を感じられる理由だと思っています。

 

特に登場するキャラクターを生き生きと感じられる作品として、ムジュラの仮面という作品を僕は推したいです。

ムジュラの仮面は、世界滅亡前の3日間を何度もタイムリープして世界を救うストーリーになっています。

最後の3日間をどう過ごしているかという焦点で、モブキャラまで含めて、登場するキャラクターのほとんどに何らかのストーリーが用意されています。

そのため、3日間をタイムリープする度に様々なキャラクターの物語を楽しむことができます。

また、それぞれのストーリーはプレーヤーの選択肢によって結末が変わるため、同じストーリーを見ていても一つ選択肢を変えると真逆の結末になったりします。

僕はプレイしていた頃、ゲームを先に進めることも忘れて、色々なキャラクターのストーリーばかり追いかけていました。

今思い出してもめちゃくちゃ楽しかった記憶が蘇りますし、できることなら記憶をなくしてもう一度ムジュラの仮面をプレイしたい。

 

僕としては、ムジュラの仮面のプレイを全年齢の方におススメしたいところです。

しかし、ムジュラの仮面発売当時のCMで「こんどのゼルダはこわさがある」というキャッチコピーが使われたくらい、ムジュラの仮面には怖さがあります。

実際、3DSムジュラの仮面がリメイクされた際には、対象年齢が12歳以上とされました。

WiiUバーチャルコンソール版として発売されたときには、全年齢対象だったのにも関わらずです。

本当に怖いかどうかは、是非ご自身でプレイして確かめていただきたい。

 

僕としては、その怖さもまたムジュラの仮面の没入感を生み出すことに一役買っていると思います。

 

2,000字くらい書きたいと思ったのですが、1,000字が限界でした。

コンスタントに2,000字書けるようになりたいあさぎです。